ホームページで知っていると役に立つ小技

売れるホームページの作り方 ⇒ 売れるHP作成実践編 ⇒ 知って置きたい小技


売れるHP作成実践編


ホームページを作成する上で知って置きたい小技

キーワード対策を考える ←|


◆ ホームページのカラム構成


ホームページ上のパーツ配置にはある一定のパターンが有ります。
良く観察すると、ほとんどのホームページは下の図のようなパーツから構成されている事が判ります。


ウェブサイトのカラム構成

企業サイト、個人サイト、googleやyahooなどの検索サイトもこの図の何れかに該当しています。


特別な決まりが有る訳では有りませんが、ホームページが世の中に出てきた頃には多種あったと思いますが年月が経過するにつれて、人が視て安心感・安定感のある構成が自然と残った様です。


現在の構成パターンを業種別に分類すると、次の様になっていていますので、ホームページを構成する場合に参考にして下さい。


@カラム無しが向いている業種


情報起業ホームページ、セールスレター風のホームページ、単品販売のホームページ。
情報を扱っているインフォトップやインフォカートに出稿しているプレーナーサイトでカラム有りを見た事が有りません。 また、セールスレター文面でもカラム有りを見た事がありません。


A1カラムが向いている業種


企業系ホームページ、IT系ホームページ、宿泊系ホームページ、ブライダル系ホームページ、服飾関係のホームページ。


左右どちらのカラムかは、左カラムが一般的です。本文を読んで貰いたい思いで右カラムにしているページも有りますが、 人間の心理上、左カラムの方が安心感が有ります。実際に右カラムのホームページを閲覧すると何と無く不安感を覚えると思います。


B2カラムが向いている業種


食品、飲食業、雑貨業のホームページは2カラムのものが多いです。飲食店や100均のホームページで1カラム以下のもの見ると、チョット寂しく感じます。 やはり賑やかなものを演出した方が見た感じが良いです。



◆ ホームページの基調とする色彩


ホームページの色遣いで反応率が大きく変ります。
色は、ホームページを開いた瞬間の「イメージ」なので重要な要素になります。


又「色」と「心理」には密接な関係があり、ホームページの構成でも色の心理効果を外すことはできません。
代表的な色の心理的効果は次の通りだと言われています。

ウェブサイトの基本色

赤:
情熱・活気・興奮・エネルギー・健康


ピンク:
優しさ・愛情・柔軟・女性的・穏やか


緑:
自然・平和・安らぎ・癒し・潤い


青:
知性・真実・清涼・冷静・深遠・憂鬱・消極


黒:
高級・重厚・厳粛・硬い・静寂・罪悪


これを踏まえて、ホームページの基本色を選んで下さい。
参考までに、大雑把な傾向を下記します。


@企業系・IT系・宿泊系・ビジネス系ホームページは寒色系


落ち着き、安心感、清涼感、信頼感等の印象を受ける寒色系(青、水色、緑など)が良い様です。
google、yahoo、amazonも青が基調になっています。ビジネス主体のホームページはほとんどが寒色系で構成されています。


A食品・飲食業・雑貨業は暖色系


暖色系(赤、橙、黄色)は食欲をそそる色彩である為、食品系ホームページで基調色になっています。
カレーライス、ラーメン、ビザ、パスタ、牛丼を想像して何色をイメージしますか?


青、紫を想像した人はいないと思います。青、紫は食品系のダブー色です。



◆ トップメニューの個数は7個以下


ヘッダーの上か下に横に配置するトップメニューは7個以下にします。


これは、心理学用語の「 マジック7 」と言われるものから来ています。人間は同時に7個以上のことを認識出来ないというものです。



サイトのトップメニュー

短期記憶と呼ばれ、目などの感覚器官から得られた情報を一時的に保存する記憶システムがあります。
人間の記憶システムは短期記憶と長期記憶の2重構えになっていると考えられています。


過去の思い出などは長期記憶、会話や音声交信は短期記憶が関与しています。
今相手の言ったことの記憶や、今自分の言ったことの記憶で会話は成り立っているわけで、短期記憶が有ってこそ成立しています。


また短期記憶に保存できる情報量には限界があり、情報の量は7±2といわれています。
トップメニューの個数が7個を超えると、訪問者は反射的に違和感と疲労感を感じます。


7個を超えていたら、7個になる様に調整して下さい。
調整が難しいのでしたら、サイドメニューやフッターに移動すれば解決します。



◆ 訪問者から敬遠される事をしない


お客様の目に止まりたいとか、訪問者数が知りたいなどの理由で、行っているかも知れませんが、次に挙げることはやらない方が良いです。


お客様からすると、実に不愉快なのです。


アクセスカウンターの設置
ホームページを運営すると、訪問者数が気になる気持ちは解りますが、だれでも、何かを計測されていると感じたら不快になります。
これを見ただけホームページを見る事なくサッサと去ってしまうお客様も大勢います。


折角立ち上げたホームページも、アクセスカウンターが有るだけの理由で見て貰えないとしたら勿体無い話です。
アクセスカウンターを設置しなくとも訪問者数を知る方法はいくらでも在ります。


消えないアクセス解析タグ
いつまでも消えない解析タグは止めるべきです。アクセス解析を無料で使用する代わりに広告表示されるのですが、すぐに広告が消えるサービスもあります。そちらを使って下さい。
理由はアクセスカウンターと同じです。


自動で流れる音楽
開いたら自動で音楽が流れて来るホームページ。ホームページ運営者はその曲が好きなんでしょうね。でも人を不快にさせます。
ホームページ運営者の一人よがりに、誰もが腹立たしさを抱くでしょう。


大幅な横スクロール
コンテンツの都合上止むを得ない場合もあるでしょうが、極力、大幅な横スクロールは止めます。レイアウト設計を良く考えた方が良いと思います。
人間の機能で縦スクロールには違和感が少ないのですが、マウスで左右に横スクロール操作するのには違和感があります。


私は基本的には、大きく横スクロールを強要しているホームページは中を見ません。


メニューの英語表記
日本人向けホームページには日本語を使って下さい。日本語で漢字交じりなら違和感無くジックリ読まなくても判ります。
漢字は読まずに、見ただけで判ります。


メニューが開く時間
隠れているメニューが現われる時、ユックリとスムーズに表示されるメニューは訪問者にストレスを与えます。これは、メニューでなくとも、コンテンツでも同じです。またプルダウンメニューでも同じです。
0.5秒待たされるだけでもストレスを感じます。待ち時間は0秒にすべきです。